今週のお知らせ《1/7-1/13》

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

1月8日(火)

<FINDAS/映画会>

南アジア映画特集『プライス・オブ・フリー』上映会

フリートーク 萬宮健策 × 小田マサノリ × 真島一郎

日時:2019年1月8日(火)18:30開映(18:00開場)

場所:東京外国語大学 アゴラ・グローバル プロメテウス・ホール 

入場無料、申込み不要(先着501名)、一般公開 

詳細:東京外国語大学TUFS Cinema


1月11日(金)

<KINDAS/映画会>

The Shepherdess of the Glaciers ラダック 氷河の羊飼い

上映会 & スカルマ氏講演会 @京都大学

日時: 2019年 1月11日(金)14:00-

場所: 京都大学 稲盛財団記念会館・中会議室

講師:スカルマ・ ギュルメット 氏 (NPO法人ジュレーラダック代表)

上映フィルム: 『The Shepherdess of the Glaciers』 (2016)

お問い合わせ:NPO法人 ジュレーラダック

Tel: 03-3812-3866/E-mail: julayladakh@gmail.com


<立命館/ワークショップ>

現代社会エスノグラフィ研究会2018年度第1回企画(通算第15回)

「東九条におけるさまざまな活動と関係―現在、これから」

日時:2019年1月11日(金)17:00-20:15(16:30開場)

場所:京都市地域多文化交流ネットワークサロン

詳細:立命館大学生存学研究センター 

参加無料・申し込み不要

*会場の近くに駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。


<東文研/セミナー>

HMCオープンセミナー2018-19年度第6回

−North India Overseas Labour Migration 1857-1869: origins, intermediaries, and the role of trust(北インド系海外労働移民1857−1869年:要因・仲介人・信頼の役割)−

日時:2019年1月11日(金)17:00 - 19:00

場所:東京大学東洋文化研究所 第一会議室

言語:英語(一部、日本語)

報告者:Crispin Bates(東洋文化研究所・特任教授)

コーディネーター:池亀彩(情報学環・准教授)

詳細:http://hmc.u-tokyo.ac.jp/ja/open-seminar/2019/colonial-age/


1月12日(土)

<早稲田/シンポジウム>

第20回総会・シンポジウム

日時:2019年1月12日(土)11:20-17:20

場所:早稲田大学 36号館382教室(戸山キャンパス)

終了後、懇親会(18:00-20:00)

詳細:https://www.facebook.com/wsca.vita

【プログラム】

発表

  • 二文字屋 脩 (早稲田大学 平山郁夫記念ボランティアセンター)

「「イズムなきアナキズム」のための試論――ポスト遊動狩猟採集民ムラブリの事例から」

  • 相馬 拓也 (早稲田大学 高等研究所)

「地理学系フィールド・サイエンスの描き出す学融合時代の民族誌(エスノグラフィ)―モンゴルとネパールのフィールドを事例に―」

  • 近藤 宏 (立命館大学 衣笠総合研究機構)

「樹が倒れるとき:パナマ東部先住民エンベラによる森林伐採と未来のイメージ」

  • 河野 正治 (日本学術振興会/京都大学)

「せめぎあう権威と礼節――ミクロネシア連邦ポーンペイ島における身分階層秩序の動態」


シンポジウム:「学会誌の編集から文化人類学コミュニティを再想像する」 

コーディネーター・司会:箕曲 在弘 (東洋大学)

趣旨説明:木村 周平 (筑波大学)

パネリスト|

  • 三浦 敦 (埼玉大学)

「ジュルナル・アン・ジュー Journal en jeu、あるいは変容について――『文化人類学研究』をめぐって」

  • 綾部 真雄 (首都大学東京)

「方法としてのクラシック・モダン――『社会人類学年報』の立場から」

  • 箭内 匡 (東京大学)

「生きものとしての学術誌――『文化人類学』の編集をめぐる経験から」


<民博/映画会>

みんぱく映像⺠族誌シアター「カラハリ砂漠のトランスダンス」

日時:2019年1月12日(土)14:00 - 16:00(13:30開場)

場所:淀川文化創造館 シアターセブン

※館外での開催となります。ご注意ください。

定員:60名(先着順)事前申込不要

詳細:みんぱく映画会


1月13日(日)

<南山/例会>

中部人類学談話会第245回例会「野生霊長類保護の人類学」

日時:2019年1月13日(土)13:30-17:30

場所:南山大学 R棟R65教室

【プログラム】

趣旨説明 竹ノ下祐二(中部学院大学看護リハビリテーション学部)

  • 足立薫 (京都産業大学現代社会学部)

「餌やる人々:香港の野生マカクザルと人間の関係」

  • 川本芳 (日本獣医生命科学大学獣医学部)

「獣害対策にみるレジリエンス:日本とブータンのちがい」

  • 竹ノ下祐二

「ビジネス化するゴリラ保護」

コメント: 奥野克巳 (立教大学異文化コミュニケーション学部)、松浦直毅 (静岡県立大学国際関係学部)

詳細:中部人類学談話会

お問い合わせ:中部人類学談話会 << anthro-chubu >> 事務局

中京大学現代社会学部岡部研究室気付

E-mail: anthroch[at]gmail.com(@を[at]に置き換えています)



<AA研/公開ワークショップ>

「『危機』にふれる:レバノンとケニアのフィールドをめぐるふたつの著作から」

日時:2019年1月13日(日)14:30-17:30

場所:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所3階306室

使用言語:日本語

参加費:無料

事前申し込み:不要

詳細:基幹研究人類学班

お問い合わせ:AA研人類学班事務局 <infokj@tufs.ac.jp>

人類学note

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