今週のお知らせ《11/19-11/25》

11月21日(水)

<多摩美/セミナー>

映像人類学セミナー

phares aux bouts du monde 地の果ての燈台

日時:2018年11月21日(水)15:00-18:00

場所:多摩美術大学芸術人類学研究所(メディアセンター4階の赤い部屋)

(正門入りT字路を左折、まっすぐ進んで右側2番目の建物の4階。不明な場合は正門の守衛にお尋ねください)

講師:Zoé Schellenbaum ゾエ・シェレンバウム

コーディネータ:港千尋

詳細:多摩美術大学芸術人類学研究所 お知らせ


11月23日(金祝

<東北/セミナー>

北東アジア環境人類学 日中交流セミナー

動物資源をめぐる文化のデザイン Cultural Designs related to Animal Resources

日時:2018年11月23日(金)13:00-17:00

場所:東北大学東北アジア研究センター 436大会議室

  • Kalina(中国中央民族大学)「遊猟遊牧文化背景の下での中国エヴェンキ族の生態文明観およびその現状分析」
  • 卯田順平(国立民族学博物館)「なぜ中国の鵜飼ではカワウをドメスティケートするのか-日本の鵜飼との事例比較から」
  • Duo, Limei (中国故宮博物院)「清朝宮廷に所蔵された狩猟図の中の狩猟用武器装備」
  • 寺尾萌(首都大学)「モンゴルの草原におけるリスクとのつきあい方:ある牧民の臨時避難的越冬をめぐる一考察」

お問い合わせ:toshikazu.tanaka.e1@tohoku.ac.jp


<南山/講演会>

2018年度第6回公開講演会

「メキシコ、トルーカ盆地における人と水の考古学」

日時:2018年11月23日(金)17:00-18:30

場所:南山大学S棟、S74教室

講師:杉浦洋子(El Colegio Mexiquense・特別研究員)

司会:渡部森哉(南山大学人類学研究所)

詳細:南山大学人類学研究所 研究活動

お問い合わせ:南山大学人類学研究所

Phone:052-832-3111(代表) 

E-mail:ai-nu@ic.nanzan-u.ac.jp


11月24日(土)

<TINDAS/研究会>

2018年度TINDAS第3回研究会「教育と社会班」

日時:2018年11月24日(土)10:30-16:00

場所:東京大学東洋文化研究所3階第一会議室

要事前連絡

  • 報告①南出和余・桃山学院大学国際教養学部准教授

「1990年代生まれの若者たちーバングラデシュの変化を背負って-(仮)」

  • 報告②野沢恵美子・東京大学教養学部・総合文化研究科講師

「女性教育とジェンダー・ダイナミクス:ビハール農村を事例に(仮)」

  • 報告③押川文子・京都大学名誉教授

「ビハール農村部の教育普及状況:PARI調査分析を通じて(仮)」

お問い合わせ:TINDAS「教育と社会班」 小原優貴

東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 特任准教授

Eメール: ohara@kals.c.u-tokyo.ac.jp


<KINDAS/講演>

今インドで女性として書くこと:ヒンディー語作家とその読書経験(茨木市・追手門大学連携講座)

日時:11月24日(土)14:00-16:00(受付13:30-)

場所:茨木市立生涯学習センターきらめき405・406号室

要申し込み、参加費無料、定員30名(申込先着順)

予約サイトより申込(当日、空席があれば、入場可能)

一時保育あり(有料・要申込)

詳細:チラシ


11月25日(日)

<AA研/シンポジウム>

第三回公開シンポジウム「トランスカルチャー状況下における顔・身体学の構築」

日時:2018年11月25日(日)14:00-18:30

場所:東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)303室

  • 大貫菜穂(京都造形芸術大学)「『かぶき』思想の身体表象としてのイレズミ」
  • 宮永美知代(東京芸術大学)「異国人をどのように描いたのか?絵画からの美術解剖学的考察」
  • 橋彌和秀(九州大学)「ウチとソトを分かつ顔・つなぐ顔:その進化と発達」
  • 佐藤知久(京都市立芸術大学芸術資源研究センター)「魂/機械/知性:トランスカルチャー状況とハイブリッド化をめぐる人類学的考察」

お問い合わせ:infokj@tufs.ac.jp(AA研人類学班事務局)

詳細:日本心理学会 行事案内


<東京/研究会>

日本オセアニア学会 2018年度第1回関東地区研究例会

日時:2018年11月25日(日)14:00-17:00

場所:お茶の水女子大学 本学本館1階135室(カンファレンス・ルーム)

講演者: Te Aroha Rountree(Lecturer in Māori Studies at Trinity Methodist Theological College)

題名: Mana Wahine i te Haahi Weteriana: Māori Women in Positions of Authority in the Methodist Church of NZ (メソジスト教会における女性のマナ:ニュージーランド・メソジスト教会の権威ある地位に座すマオリ女性たち)

お問い合わせ: 深山直子 n.fukayama[at]gmail.com


<南山/講演会>

2018年度第7回公開講演会

「De negro de humo y punzones rituales: Atavíos y atributos de los sacerdotes aztecas」(黒の煙と儀礼用の錐についてーアステカの神官の衣装と持ち物)

日時:2018年11月25日(日)15:00-17:00

会場:南山大学人類学研究所1階会議室

講師:Sylvie Peperstraete(Université Libre de Bruxelles・教授)

  • コメント①:井上幸孝(専修大学)
  • コメント②:岩崎賢(南山大学)
  • 司会:渡部森哉(南山大学人類学研究所)

言語:スペイン語

詳細:南山大学人類学研究所 研究活動

お問い合わせ:南山大学人類学研究所

Phone:052-832-3111(代表)Fax:052-833-6157

Eメール:ai-nu@ic.nanzan-u.ac.jp

*今週のお知らせはほぼ毎週月曜日午前中に更新されます。変更等確認し次第、加筆修正を行います。また、掲載内容以外の研究会、シンポジウム、講演会など開催日程をご存知の方はお知らせください。

人類学note

文化人類学をはじめとする人類学と隣接分野の学会、研究会、シンポジウムなどの情報をまとめたサイトです。

0コメント

  • 1000 / 1000