【特別公演会】フィオナ・グラハム(紗幸)氏

<早稲田/講演会>

「芸者の世界:内側と外側から見て」

フィオナ・グラハム(紗幸)氏 特別講演会

日時:2019年7月5日(金)16:30-18:00

会場:早稲田大学戸山キャンパス36号館6階682教室

入場無料・申込不要

主催:早稲田大学大学院文学研究科文化人類学コース

共催:早稲田大学文化構想学部複合文化論系

協賛:早稲田文化人類学会

お問い合わせ:早稲田大学大学院文学研究科文化人類学コース 担当:北原

waseda.anthropology@gmail.com

【フィオナ・グラハム(紗幸)氏略歴】

 当初研究のフィールドワークとして入った花柳界で現在も紗幸の名で芸者の活動を続けるフィオナ・グラハム氏は、オックスフォード大学にてMBAを取得したのち、社会人類学に転向し日本文化を専門として博士号を取得。世界中の大学で客員教授として芸者文化について講義をしてきているほか、日本国内では早稲田大学や慶應大学などで教鞭を執っている。また、日本文化についての著作として「Inside the Japanese Company」(2003)や「A Japanese Company in Crisis: Ideology, Strategy, And Narrative (Contemporary Japan) 」(2005)などがある。人類学的視点でのドキュメンタリー制作においても監督を務め、NHKをはじめ、BBCやナショナル・ジオグラフィック・チャンネルなど、国内外のメディアで番組制作に取り組んでいる。

人類学note

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