第10回一橋社会人類学リーディングゼミ
(一橋・千葉・筑波大学人類学系研究室共催リーディングゼミ)
【開催概要】
日時:7月7日(日) 14:30-17:00頃
場所:一橋講堂会議室203会議室
東京都千代田区一ツ橋2−1−2 学術総合センター内2階
課題図書:アナ・ツィン(近刊)『世界の果てのマツタケ』赤嶺淳(訳)
お問い合わせ:一橋社会人類学研究室 富澤(tommy.hwwot@gmail.com)
*要参加連絡(資料配布のため)
====以下一橋社会人類学研究室のメールより引用=====
今回は、近日刊行されるアナ・ツィンの書籍『世界の果てのマツタケ』の訳稿について、翻訳者である赤嶺淳先生を交えて議論を行います。
未刊行の原稿ということで、拡散を避けるために今回は参加希望者に個別で訳稿を配布します。
お手数おかけしますが、参加を希望される方は一橋社会人類学研究室の富澤(tommy.hwwot@gmail.com)までご連絡ください
*当リーディングゼミは毎回、現代人類学を扱う上で特に重要と思われる一冊の文献を扱い、学内外の(&分野を超えた)教員と院生とがその内容、関連する研究などについて自由に議論をする場です。どなたでもご参加いただけます。書籍の合評会とは異なり、あくまで課題の文献から引き出されるテーマについて院生・教員全員で議論を行う場です。
他大学の教員・院生の皆様、大学院への進学を検討している学部生も歓迎しますので周囲へご周知いただければと思います。他のML、SNSへの拡散も大歓迎です。
会場がわからない、初めての参加で不安、文献が手に入らないなどの場合も富澤までご相談ください。
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